!! まとめ この章ではコンポーネントの設置と、その扱い方について学びました。これによって我々はユーザからの入力を受け取ることが可能になりました。つまり、ユーザ自身にパラメータを変化させてもらうことが可能となったのです!これは「初めてのアプレット」で作ったような一方通行のアプレットから、ユーザと対話できる双方向アプレットへの進化と言って良いでしょう。 次章では実際にコンポーネントを用いてユーザからの入力を受け付けて、それを反映した結果を動かすアプレットを作成します。