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理系のためのJava入門

ここは『理系のためのJava入門』のサイトです。

本書は2006年9月に出版され、全国の書店、工学社のサイト、amazon.co.jp などで購入できます。

2009年4月、全内容の公開を開始しました。(現在、公開作業中)

  本書の目標

本書は、以下のようなアプレットを作れるようになることを目標にしています。以下のアプレットは、本書の中でソースコードが公開されており、その解説もおこなっています。

• サイクロイド振り子
• 波の反射
• うなり
• リサージュ図形

物理現象を視覚的に表現できるようになることに重点を置いておいています。Javaの解説はテキトーな部分もありますので、本格的にJavaを学びたい人はキチンとした解説書を読むことをオススメします。

  目次

はじめに

• はじめに

第1章 Javaプログラミングの基礎

• 1-1. Javaとは
  • 「高級言語」と「低級言語」
  • プログラムが動くまで
    • C言語などの場合
    • スクリプト言語の場合
    • Javaの場合
    • Java Virtual Machine
• 1-2. Javaプログラム(ソース作成から、コンパイル、実行まで)
  • ソース・コードの作り方
  • コンパイル
  • 実行
• 1-3. Javaプログラムの基礎
  • コメント
  • 基本型変数
  • 配列
  • クラスとオブジェクト
    • クラスの構成(メンバー)
    • クラスの実際の例
  • パッケージ
  • 演算子
  • 処理制御文
    • if-else文
    • switch文
    • while文とdo-while文
    • for文
    • break文
    • continue文
    • return文
  • 「CUI」と「GUI」
  • アプレット

第2章 初めてのアプレット

• 2-1. 「動くアプレット」のテンプレート
• 2-2. 等速円運動
  • プログラム
  • 実行してみよう
  • 検討しよう
  • 修正しよう
  • 練習問題
• 第2章のまとめ

第3章 インタラクティブなアプレット

• インタラクティブなアプレット
• コンポーネント
  • ラベル
  • ボタン
  • テキストフィールド
  • チョイス
  • スクロールバー
  • レイアウト
  • キャンバス
  • パネル
  • コンポーネントに共通すること
• イベントとリスナー
• イベントの処理方法
  • ボタン
  • テキストフィールド
  • チョイス
  • スクロールバー
  • マウス
• 第3章のまとめ

第4章 単振り子の運動

• おさらい
• 単振り子のアプレット(振幅の小さい場合)?
• 単振り子のアプレット(振幅の大きい場合)?

第5章 応用・発展

• アプレット・テンプレート
• サイクロイド振り子
• 波の反射
• うなり
• リサージュ図形
• 付録

  サポート情報

本書に関する FAQ や補足情報は以下のページをご覧下さい。

サポート情報

  投稿プログラム

本書を読んで、アプレットを作ってみた方、ぜひ投稿してください。
当サイトで紹介させていただきます。

• シムソン線 ( CO＠物理のかぎプロジェクト さん )

なお、投稿プログラムに関する質問については、著者はお答えできません。あらかじめご了承願います。

  リンク集

Java Applet を使って物理を 表現しているサイトや、アプレットを作るときに役立つサイトを集めました。

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